
脱炭素化を加速させるために、企業内の気候リテラシーを高めるには?欧州と日本のソリューションと取り組みを紹介します。
イベント紹介
過去10年間、気候変動対策はサステナビリティ部門やチームに委ねられ、組織の大部分は影響を受けないまま、サイロ化した問題として扱われてきました。 このような部署は、脱炭素化の推進にあたり、厳しい試練に直面しました。気候変動に対する行動の必要性を説明し、その行動が企業戦略の重要な一部であることを他のすべての部署に納得してもらわなければならなかったのです。
しかし、今、状況は変わりつつあります。デジタルトランスフォーメーションがIT部門から始まり、企業活動のあらゆる側面に直接影響を与えたように、脱炭素への移行は、職務や階層などに関係なく、今やすべての人に影響が及んでいます。
行動には教育が必要です。なぜこのような行動が必要なのかを理解することは、あらゆるレベルの人々のモチベーションを高め、実行力を向上させるとともに、科学的根拠に基づいた教育によって導かれた対策は真に有効であることを保証します。
気候科学を誰もが理解できるようにするために、ここ数年、イノベーターたちは、チームビルディングのワークショップからゲーミフィケーション、eラーニングプラットフォームまで、様々な新しい教育ソリューションを開発しています。
Codo Advisoryがアースデイ2023のために企画したこのイベントでは、フランスと日本のイノベーターと第一歩をすでに踏み出した先駆者が、気候変動に関する科学に基づく教育をすべての従業員が利用できるようにする方法を紹介し、各企業が脱炭素の旅を進めることに貢献します。
イベント情報
- 開催日時:2023年4月18日(火) 16:30-17:30 (日本時間)/ 8:30-9:30 (欧州時間)
- オンラインイベント(Zoom使用)
- 使用言語: 英語
- 無料登録
スケジュール
16:30 – イベント開始
オープニング
- 開会挨拶 | 篠原 美奈巳|サステナビリティ・コンサルタント Codo Advisory株式会社
企業や組織の気候リテラシーを高める革新的なソリューション
- 個人のカーボンフットプリントの理解とその削減方法 | アドリアン・ピション氏 |プロ・アンバサダー MyCO2
- 個人と集団の気候変動行動を理解するためのゲーム | ガブリエル・シュヴァリエ氏| 高等教育コーディネーター 2Tonnes
- 科学的根拠に基づくビデオeラーニングで数千人の従業員に気候教育を提供 | シャルマリー・ナス氏|APAC担当 AXA Climate School
- 気候変動の科学について、楽しく協力的に理解するワークショップ | ルイーズ・ヒラオ・ヴェルマーレ氏|コーディネーター Climate Fresk Japan
- 体験談:日本における企業のClimate Fresk ワークショップ | 茂住 洋平氏|企画グループ 脱炭素推進チーム 日本郵船株式会社
Q&A
- モデレーター: エミリー・ジョーンズ|サステナビリティ・コンサルタント Codo Advisory株式会社
閉会挨拶
17:30 – 終了
講演者

アドリアン・ピション氏
プロ・アンバサダー MyCO2
MyCO2は、個人のカーボンフットプリントを計算する相互的なツールであり、個人のCO2排出による地球への影響を減らし、人類共通の目標を達成するために、毎年有意義な変化をもたらすことを助けるものです。


シャルマリ・ナス氏
APAC担当 AXA Climate School
AXA Climate Schoolは、150以上のマイクロラーニングチャプターからなるオンライン学習で、100%カスタマイズ可能です。企業は、持続可能な移行を成功させるために、全従業員のスキルアップとエンゲージメントを高めることができます。

ルイーズ・ヒラオ・ヴェルマーレ
コーディネーター CLIMATE FRESK JAPAN
クライメートフレスクは、フランスで開発された気候変動教育ワークショップで、現在では世界50カ国以上で約70万人の参加者に利用されています。

茂住 洋平 氏
企画グループ 脱炭素推進チーム 日本郵船株式会社
日本郵船株式会社は、日本に本社を置く上場企業です。日本郵船は、船舶の数で世界最大の輸送船団を所有していて、40カ国と地域で事業を展開しています。
モデレーター

篠原 美奈巳
サステナビリティ・コンサルタント Codo Advisory株式会社

エミリージョーンズ
サステナビリティ・コンサルタント Codo Advisory株式会社
アースデイについて

アースデイとは、環境保護への支持を示すために毎年4月22日に祝われるイベントです。1970年4月22日に初めて開催され、現在は EARTHDAY.ORG が世界的にコーディネートするさまざまなイベントが行われ、193カ国以上、10億人の人々が参加しています。2023年の公式テーマは「Invest In Our Planet」で、「Climate Literacy」をサブテーマの1つとしています。
Codo Advisoryについて
Codo Advisoryは、日本企業のグリーントランスフォーメーションのあらゆる段階を支援する独立系コンサルティング会社です。国際的に認知された科学的手法に基づき、幅広いサービスを提供しています。気候変動教育、ESG認証アドバイザリー、ゼロ・カーボン戦略定義、ブティック・コンサルティングなどです。利用者は、国際競争力の向上と気候関連リスクの低減を目指す、あらゆる規模・業界の企業です。

