SUPPLY CHAIN
責任ある調達(サステナブル調達)とは、倫理的かつ持続可能な製品やサービスの調達・生産を、企業が実行・管理することを指します。サプライチェーンがグローバル化・複雑化していく背景のもと、従来型の調達基準や要素(QCD – 品質、コスト、デリバリー等)を考慮するのみならず、ESG課題と要求を掛け合わせ、よりレジリエントなサプライチェーンを構築することが昨今、企業に求められています。
サプライチェーンの構成、業種・業界、企業規模などに応じて持続可能なサプライチェーンの構築手段と到達点が大きく異なるものの、OECD発行の「責任ある企業行動のためのデューデリジェンスガイドライン」に述べられている6つの工程は本分野における考え方の基礎となっています。

Codoのサービスの特徴
Codoでは、OECDデューデリジェンスガイドライン記載の要素を少しずつ網羅していくことを前提に、最終的には①PDCAサイクルの完成と継続改善、そして②企業独自の機会特定・創出を目指しています。特に②は重要であり、持続可能なサプライチェーンを実現できればリスク緩和のみならず、原料調達やロジスティックスの効率最大化、グローバル顧客層の広がり、オルタナ素材の調達・開発、サプライヤーとの交渉機会の模索など、様々な競争優位性やファイナンシャルリターンの要点が浮かびます。
そのため、Codoではサプライヤーとの対話を設けコミュニケ―ションを可能な限りオープンにすること、実地視察やダイアログの実施、結果の継続開示などを推奨しております。同時に、サプライヤーに対するESGの要求値や期待値に対して、自社でも基盤があることが大前提となります。そのため、先ずは自社戦略を把握・整理し、その後コミットメントや方針策定などの体制を整備した上で調達先との取組を実施する3つのフェーズで支援を提案しています。

どんなサステナビリティ・ESG分野においても、最も潜在的なリスクと機会が大きい領域はサプライチェーン上です。サステナビリティの活動を実務に落とし込み、同時にサプライチェーンを強固なものにできる支援にご興味ある場合は、是非お問い合わせください。

執筆者・担当
代表取締役CEO 青木ユリシーズ
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