クライアント
2000年に設立されたMCPは、アジアで最も歴史があり、最大の独立系オルタナティブ資産運用会社の一つであり、様々な投資戦略において、現地での経験と専門知識を生かしたグローバルな存在感を示しています。シカゴ、香港、ソウル、東京にオフィスがあります。

Codoの支援
Codoは、MCPのために東京で6回の気候変動ワークショップを実施しました(うち5回は日本語で実施)。Climate Freskは、気候変動に対する認識と理解を深めることを目的とした3時間のワークショップです。IPCCの最新報告書をもとにした42枚のカードを使ったゲームで、初心者でも短時間で多くを学ぶことができます。
Codoの認定ファシリテーターとともに、創業者を含むMCPの財務専門家、管理職、マネージャー40名が、気候変動の原因とその影響を理解するために協力し合いました。このワークショップは、コロナ禍で2年以上テレワークを行ってきた同社にとって、貴重なチームビルディングの経験にもなりました。
MCPアセット・マネジメント様からのコメント:
“金融会社として、私たちは ESG 投資のトレンドの高まりを身近に感じています。Codoが開催したClimate Freskワークショップのおかげで、私たちのチームは、金融セクターでの活動と気候変動の基礎科学とをよりよく関連付けることができるようになりました。また、コロナ禍により長期に渡って遠隔地での業務が続いたため、ワークショップは社員間の人的つながりを再構築する良い機会にもなりました。”
– MCPアセット・マネジメント株式会社、代表取締役社長 田中 徹也様