クライアント
ドイツに本社があるebm-papstグループは、世界をリードするファンとモータのメーカーです。全世界に1.5万人以上の従業員を擁し、2000年に販売を開始したebm-papst Japanを含め世界約50カ国にサービスを提供しています。ebm-papstでは、直接的および間接的なビジネスによる世界中の排出量を、2025 年までにカーボンニュートラルにするという目標を掲げています。デジタルテクノロジーとイノベーションを活用し、販売する製品において顧客の二酸化炭素排出量(カーボンフットプリント)を削減することにも努めています。

Codoの支援
Codoは、4月中旬にebm-papst JapanのためにClimate Freskワークショップを実施しました。Climate Freskは、気候変動に対する認識と理解を深めることを目的とした3時間のワークショップです。IPCCの最新報告書をもとにした42枚のカードを使ったゲームで、初心者でも短時間で多くを学ぶことができます。
Codoのプロファシリテーターと共に異なる部署から集まった11名の参加者と、人間の活動が環境に与える原因や影響を一緒に理解を深めました。全員はワークショプが始まる前よりは理解が深まったと反映、気温変動について新しい発見があったと同意し、持続可能な進め方の大切さに意識を高める効果的な機会となりました。
ebm-papst Japanの参加者様からのコメント:
“気候変動について全然知らなかったので不安でしたが、とても分かりやすく楽しく学べました。”
“非常にスムーズなワークショプでした。チームからの関心と参加も高く、日々の仕事とプライベートでの影響についてよく考える時間になりました。“
