ABOUT CODO
Codoはお客様との協働を通じて、どんな人も取り残さないサステナブルな未来を実現するための挑戦を致します。
日本企業の世界進出と脱炭素化を促すことを目的に、Codo Advisoryは2022年に創業しました。以降私たちは気候変動分野のみならず人権・サプライチェーンなどの領域、サステナビリティ戦略や開示、サステナブルファイナンス等、教育等の支援を様々な業界のあらゆる企業、政府・自治体、非営利団体等に提供してきました。
サステナビリティが分野として発達・認知されていく中、私たちは企業価値の中長期的な向上、ファイナンシャルリターンの創出、そして社会全体のレジリエンスと英知の増幅を心掛けクライアント様と協働します。
MCPグループの一員として金融・投資業の目線を持ちグローバルレベルにおける投資家の要求値を理解しながら、東京以外に福岡にも拠点を置いているCodoは大企業以外にも地元・地域企業や自治体の支援をし、国全体のサステナビリティ推進に貢献してまいります。
我々が考えるサステナビリティの世界

Codoでは、サステナビリティ・ESGの世界は現在3つ目のフェーズにいると考えています。
公害問題、戦争・紛争等に始まり国連が立ち上がり世界人権宣言が提唱され、1980年代には人種隔離施策等の差別問題がきっかけにSRI(社会的責任投資)が浸透し始め、SRIはCSR(企業の社会的責任)に変遷しました。
2011年以降になると、企業や国家が産んでいる負の影響を是正するために、非財務パフォーマンスの見える化・構造化が着手され始めます。課題を発見しデータ化、そしてメディア化することにより、ソフトな「推進」からハードな強制力に指針は動きました。特に、
- ビジネスと人権に関する指導原則の確立(2011年)
- IIRCによる統合報告フレームワークの発行(2013年)
- SDGsの提唱(2015年)
- TCFDの確立(2015年)
- GPIFによるESG指標に基づく運用(2017年)
これらのような短期的な財務指標を越えた、社会全体を巻き込んだ新たな思考の枠組みが提示されてきました。サステナビリティ・ESGのエコシステムが形成された10数年となり、CSRからCSV経営と統合思考へのシフト、機関投資家に対する非財務思考の訴求、そして開示のハードロー化に成功したと言えます。
一方で、以前と比較するとサステナビリティという分野は成熟しているものの、まだまだ本質的な改善・改革がなされていないように見受けられます。2025年までのSDGsの進捗をダッシュボード化した際、169の指標のうち約18%は2030年目標に向かって順調な経過がみられるものの、同様に18%は進捗ではなく退行している上に、17%は進捗が停滞しています。

国連 “The Sustainable Development Goals Report 2025” をもとに作成
結論として、サステナビリティといった比較的定性的な分野の構造化は図れたものの、結果だけ見ると社会は良い方向に進んでいるとも言えないジレンマが起きてしまっています。負の影響の是正のみならず、大きな社会的価値(インパクト)を生み出す改革が必要です。
社会課題について活発に議論と改善方法の提示がなされていた平和前提のグローバル社会だった2010年代から、我々はコロナパンデミックを経験し、さらに政治的・社会的思想におけるパラダイムシフトが起きました。脆弱性と不確実性が高まった今の社会では、(1)組織の持続性、そして(2)存在意義・価値の2つが大きく問われます。そして我々Codoでは、「本質的なサステナビリティ経営」がこの2つの質問に対して答えられる鍵であると確信しています。
我々が提供できるサービス
サステナビリティ/戦略アドバイザリー
- 中核サービス
戦略から発信・開示を一気通貫支援し企業価値向上を目指す「Co-Impact Bridge」、金融機関向けのアドバイザリー支援、そしてインパクト関連サービスなどの機会・価値創出支援を多数備えています。
- 分野特化サービス
移行戦略策定等の気候変動対応支援、人権・TISFD対応支援、持続可能なサプライチェーン構築支援、各種ESGスコアリングや開示対応、グリーンファイナンスにおける第三者評価対応等、多くのサステナビリティ領域に経験があります。
- サステナビリティ業務支援
クライアント企業のサステナビリティチームを、Codoが内部プロジェクトメンバーとして業務支援するハンズオンサービスを展開しています。
社会教育・研修
- Codoの教育・研修サービス
ISSB/SSBJに関する概要解説を備えた開示の社内連携を円滑化する研修プログラムや、管理者向け、新卒・中途採用者向けのサステナビリティ・ESGの基本研修などを提供しています。また、お客様の用途に合わせたプログラムも開発・提案が可能です。
- 国際基準のワークショップ型研修
気候変動や生物多様性に関する基礎知識が身に付く「Climate Fresk」「Biodiversity Collage」や、デジタルの世界と環境への負の影響の結びつきについて学べる「Digital Collage」などの体験型ワークショップを提供しています。
