投稿者名:Morgane Benoist

Codoのインサイト, 気候変動

この投資、危ないかも⁈ 「カーボンロックイン」とは?見分け方は?

気候変動の解決策を検討する際、現在排出されているGHG排出量に焦点を当てがちである。例えば、温室効果ガスインベントリやGHG算定は、これまでのGHG排出量の把握に特化している。しかし、既存のインフラ、政策、およびコミットメントによって、将来の排出量はすでに「ロックイン」されているのだ。これらのカーボンロックインを理解することは、気候変動対策を効果的行うために大変重要である。では、カーボンロックインとは具体的にどのような概念であり、なぜ注意を払うべきなのだろうか?

Codoのインサイト, ベンチマーク

WBA初のソーシャル・ベンチマーク:日本企業の評価はまちまち

 World Benchmarking Alliance(WBA)は、2024年7月に初めてソーシャル・ベンチマークを発表した。これは世界で最も影響力のある2000社(SDG2000)を、人権の尊重、倫理的な行動、およびディーセント・ワークに関するコミットメントに基づき評価したものである。本記事では、主な調査結果をまとめ、日本企業のパフォーマンスについて分析する。

Codoのインサイト, サステナビリティ教育

GXスキル標準: サステナビリティスキルの標準化を目指す日本の試み

持続可能性が世界的に重要な論点となる中、日本は増加するグリーントランスフォーメーション(GX)スキル人材の需要に対する対応に乗り出している。GXリーグの専門部会が2024年5月に策定したGXスキル標準は、この分野における最低限かつ専門的な知識・役割を定義することで、現状のGX人材のスキルギャップを埋めることを目的としている。

Codoのインサイト, ベンチマーク

重工業の気候変動対策:2024年における日本企業の評価は?

World Benchmarking Alliance (WBA)の初となる重工業ベンチマークではアルミニウム、セメント、鉄鋼業界のに渡って、91社もの影響力のある企業が、低炭素移行計画について評価された。この評価結果は2024年4月に公開され、本記事では主要なポイントと日本企業のパフォーマンスについて要約し、分析する。

Codoのインサイト, ESG 規制

ファストファッションを標的に: フランスの法案はファッション業界を揺るがすか?

ファストファッションは、低価格とスピードを武器に、消費者のクローゼットを占拠してきました。しかしその安さには、環境への負荷や労働者の権利侵害といった深刻な問題が隠されています。本記事では、2024年にフランスで提案された、ファストファッション規制法案について取り上げます。さらに、日本を含む世界のファッション市場にとって、この新たな規制が何を意味するのか、どのような影響が考えられるのかを考察します。